ワンオフパーツとは、一般的に市販されていないパーツをオーダーメイドで制作した カスタムパーツのことで、基本的には世界にたった一つしかないパーツのことを言います。。
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究極のカスタムパーツ
ワンオフパーツとは 製作行程 製作実績 アフターパーツの特徴 価格表

車好きなら誰もが憧れるドレスアップ!
愛車を世界に1台だけしか無いスペシャルカーにしたいっ!!
このホームページを御覧のあなたもきっとそんな想いをお持ちのはずです。
しかし、ちまたにカスタムメーカーはあふれかえり、ネットで検索するの
も一苦労。小さな写真を血眼でにらみ、あっちのショップ、こっちのショ
ップとあしげく通い、愛車の姿にだぶらせて、頭の中で色を変えて...

やっと選んだカスタムパーツを自分で付けてみるけれど、左右の隙がバラ
バラで、取り付けるまで四苦八苦。街をながせば似たようなパーツの車が
チラホラと...。隣に並んだ車が、まったく同じパーツで、色まで同じだ
ったりするともー最悪!
カスタムの世界にあしを踏み入れた方なら、多かれ少なかれ、こんな思い
をされたことがあるのではないでしょうか?

ワンオフパーツとは

ワンオフパーツとは、一般的に市販されていないパーツをオーダーメイドで制作した
カスタムパーツのことで、基本的には世界にたった一つしかないパーツのことを言います。

究極のカスタムパーツ 「ワンオフ」

究極のカスタム....それはワンオフである...。これは誰もが心の中で思っていることだと思います。その名のとおり、世界に、この世にたった1台だけの車を持つことができるのですから。わたしたち、ニュースタジオはそんな車好きの永遠の夢を現実にします。ニュースタジオは現在まで、工業製品の試作開発支援を主な業務としてきました。現在までに多くのスポイラーやカウルなどのマスターモデルを制作しております。したがって、その製品精度や質感は目の肥えたユーザーの方にもきっとご満足いただけると自負しております。

ワンオフパーツの価格のしくみ

ワンオフと聞いて一般ユーザーの皆さんが躊躇されるのは、その価格でしょう。(おそらくそれが唯一最大の問題ではないでしょうでしょうか?)本来、商品の価格には、開発費(いわゆるイニシャルコスト)と製造コストがかかっています。開発費を商品の数で割り、1個1個に分配されることによって償却されるのです。商品の個数が少なくなると1個あたりの負担する開発費がおおきくなるので、その商品価格も高くなるのです。限定生産品やワンオフが高価になるのは必然なのです。ホームページ立ち上げ以来、一般ユーザーの方からのワンオフ制作やチーム単位での少量生産のご要望の多さに驚いています。当然、従来の製造法から考えられる商品の価格は、一般の方にすれば、それこそ桁違いに高価になり、残念ながらご期待にそえることはできませんでした。

当社のワンオフパーツ制作への挑戦

しかしながら、一般ユーザーの方々の熱意にうたれ、私たちは考えました。
なんとかして、もう少し価格を下げられないだろうか?ワンオフをもっと身近なものにできないだろうか?と。たとえば、デザイン決定までのプロセスを短縮する方法はないか?材料をうまく工夫できないか?制作手順の簡略化はできないか?etc。

確かに、いくら開発費をおさえたとしてもワンオフは大量生産品より安くはできませんし、安さ最優先になって、クオリティーが落ちてしまっては話になりません。私たちは、今までに培った技術と経験をいかし、可能なかぎり価格をおさえたワンオフ制作に挑戦することにしたのです。

製品に自信あります!

あるいは、自動車のカスタムに詳しい人ならば、当社製品の価格よりもうんと安いワンオフの製品をご存知かもしれません。ベースとなる面に直接素材をくっつけて、表面をコーティングし、あとはパテ埋めの嵐!という突貫工事的手法です。おそらく安さだけを追求するなら、この手法にかなうものはないでしょう。当社がなぜそういう手法を使わないのか説明しましょう。
まず、第一に、当社製品は既存のアッセンブリー部品を極力使用して装着します。これは、新しい穴あけ加工による強度低下の防止と錆の発生を防ぐためです。また、万一の場合、ユーザーが容易に取り外せることも必要条件だと考えています。
第二に、アクセサリーパーツの装着による、重量の増加を極力おさえるためです。運動性能、安全性能において、重量の増加は大敵です。当社FRP製品は厚さ2oを基準としており、車の性能をスポイルしません。
第三に造形作業において、滑らかな連続面の表現、細かい面の造り込みのためにインダストリアルクレイを使用しています。インダストリアルクレイはもともと自動車開発の造形作業の必要性から生まれた素材で、これを使うことにより微妙なニュアンスの表現が可能になります。ボディー上にこのクレイを使って納得いくまで造形し、完成した形をFRPで再現する、といった手順をふんでいるのです。
結果として得られるクオリティーはきっと必ずご満足いただけると思います。

当社製作によるスポイラー、カウル等のワンオフパーツ

スポイラー・カウル等のカスタムパーツをモータショーに出品するものからオリジナルまでニーズに応じて制作いたします。既成のものを加工して販売されているものとは違い、デザインから設計まで完全にオリジナルの世界に一つしかないスポイラーを制作する事が可能です。

みんなで造れば高くない? チームオーダー 

オリジナルの(しかも貴方のお好み通りの)デザインのこの世にたったひとつのパーツが手に入ると思えば、当社製品群は充分に納得いただける価格だと思います。しかしながら、大富豪でも、会社重役でもない、あなたのような(?)一個人が気軽に払える金額ではないことも事実でしょう?そんなあなたには、比較的廉価でオリジナルが製作できる『チームオーダー』をおすすめします。基本的な考え方は、制作工程におけるデザイン→造形→型取り、の金額を仲間同士で分担する、というものです。パーツ表面にエンボス(落し込み)、レリーフ(浮き彫り)でチーム名等入れられますのでオリジナリティーも抜群です。

※エンボスorレリーフ加工
あなたのオリジナルパーツにロゴ、サイン、チーム名などをエンボス(落し込み)またはレリーフ(浮き彫り)加工いたします。FRPパーツの意匠として一体成型されるので、ステッカーや、後付けオーナメントとは別格のハイグレードな仕上がりとなります。(基本寸法 50×150o程度)

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